サミーソーサの現在が白い!コルクバット発覚事件やステロイド筋肉説について

今回はサミーソーサについて調べて見ました。

 

サミーソーサの現在の姿が白い!

出身地    サンペドロ・デ・マコリス州サンペドロ・デ・マコリス

生年月日   1968年11月12日

貧しい家庭に育ちながら、オレンジジュースの販売や靴磨きで生計を助け、木の枝をバット、牛乳の紙パックをグラブ替わりに野球をしていました。

そんなサミーソーサ選手は1985年7月30日にドラフト外でテキサス・レンジャースと契約し、1989年6月16日にヤンキース戦でメジャーデビューを果たします。

1998年、マーク・マグワイア氏(当時カージナルス)と本塁打王争いを繰り広げた大打者、サミー・ソーサ氏(同カブス)のことを覚えているだろうか。

敗れはしたものの、年間66本という大記録を残した。

当時は日本でも、ドミニカ出身の黒い肌、精悍な表情が、連日のようにニュースをにぎわせた。

そのソーサ氏が、「まったく別人」としか思えない変貌を遂げた――海外メディアで、そんな話題が持ち上がっている。

黒い肌でしられていたサミーソーサですが、ここ最近は真っ白な肌となってメデイアに登場し、世間に衝撃が走りました。

場所は英ロンドンとされる。

夜の街角でにこやかに立っているのは、カジュアルな服装の中年男性だ。

肌の色も白く、「間違いなく白人男性と勘違いされうる」(米ニューズウィーク)ようなルックスだが、これがあのソーサ氏だという。

あまりの白さに世間、メデイアに騒ぎが起こりましたが、彼はその色の白さは「スキンケアクリーム」のせいだと説明しているそうです。

米ニューズウィークによればソーサ氏は、過去のテレビ番組では毎晩寝る前につけている「スキンケアクリーム」のせいだと説明をしているようで、あくまで「肌を柔らかく」するために使っており、結果的に「美白」効果が出ただけだ、と述べているようです。

スキンケアクリームであそこまで白くなるのか、謎は残りますが、真相は不明です。

 

ネット上でも「白くなりすぎ」と疑問の声が多数。整形疑惑も浮上

あまりの白さにネットでも色々な憶測が飛び交っています。

本当にスキンケアクリームのみであそこまで白くなったのでしょうか?

過去には、歌手のマイケル・ジャクソンさん(2009年死去)が、ある時期から肌が白くなり、その時に整形疑惑などで注目を集めたことがあるため、ネットではサミーソーサも整形をしているのでは?などと憶測が飛び交っています。

 

サミーソーサのコルク入りバット発覚について

米メジャーリーグで、禁止されていたコルク入りバットをサミーソーサ選手が使用したことが判明、退場処分になりましたが、このコルク入りバットとはどのようなものなのでしょうか。

芯の部分にコルクを詰めたバットを使うと打者の能力が向上するという説は、バットの性能を買いかぶりすぎている。

現に、野球に関する物理学に詳しい専門家たちは、この種のバットは逆に、バッターのパワーを落とすと述べている。

元イェール大学教授で『ベースボールの物理学』[邦訳紀伊国屋書店刊]の著者、ロバート・K・アデア氏は、「少し軽いバットを使うと、ボールに当たったときの飛距離が短くなる傾向がある」と語った。

ソーサ選手は、このコルク入りバットについては、バッティング練習用のバットを間違って使ってしまったと弁明しているようです。

ソーサ選手が内野ゴロを打った際、バットが半分に折れ、中にコルクが入っていることが発覚した事が発端だったようです。

コルク入りバットに関して、いくつかの研究論文を発表しているネイサン教授は、次のようにコメントしている。

「生涯本塁打数を増やしたいなら、コルク入りバットはさほど強い味方になってはくれない。

しかし、コンタクトヒッター、つまり安打をたくさん打ちたいバッターの場合には、コルク入りバットが役立つこともあるだろう」

スイングが速くなるということは、ミートの前にボールを長く見ていられることを意味する。

「ボールを長く見ていられればそれだけ、どうバットを振り出すかといった、より多くの情報が得られる」とネイサン教授は語った。

スポーツの世界も、結果を残すために、選手たちは本当に色々な苦労をしていることに、驚きました。

コルク入りバットとは、よく考えたものです!

 

サミーソーサの筋肉画像が気になる!ステロイドを使っているという説も?

シカゴ・カブスオーナーのトム・リケッツは、現役時代に禁止薬物の使用疑惑がかけられたサミー・ソーサに対して、疑惑の真相を話さない限りチームへは復帰させないと断言した。

いわゆる“ステロイド時代”の選手は我々に対してもう少し正直に打ち明けるべきだ」とリケッツがファンとの集いの中でESPNに話した。

「前へ進むためには全てを明らかにする必要がある」。

ソーサは通算545本の本塁打を記録した大スターだが、2007年に引退してからはカブスとは一切関わりを持っていない。

500本塁打を達成することが殿堂入りの表彰を受けるための基準だが、それを達成しているはずのソーサは選ばれていない。

現在50歳のソーサは、禁止薬物の使用についてこれまで公の場ではコメントしていませんが、2003年にステロイド検査で陽性反応が検出されたと言われています。

スポーツ選手の薬物使用については、今までも様々な説が語られていますが、実際のところは闇に包まれている部分が多いのも事実です。

今回サミーソーサ選手について調べていると、鼻やなかスポーツ界も本当に大変なんだなと感じました。

身体に負担のない健康的な生活を送って行ってくださいね、サミーソーサさん。

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