尾形大作の現在の活動は?干された理由やその後について!

演歌歌手の尾形大作さんの現在について迫ります!

尾形大作さんが干された理由や現在の活動まで網羅します!

 

尾形大作の現在の活動について

出典:https://twitter.com/

尾形大作さんは1981年に演歌歌手デビュー。

1986年に発売した「無錫旅情(むしゃくりょじょう)」が130万枚以上の大ヒットとなり、一気に尾形大作の知名度が上がりました。

1987年、1988年と2年連続でNHK紅白歌合戦に出場。

1988年には「敬天愛人 幕末青春ぐらふぃ」で第30回日本レコード大賞の企画賞を受賞しました。

こうして将来を嘱望されていた尾形大作さんでしたが、事務所とのトラブルがきっかけで、テレビから姿を消しました。

そんな尾形大作さんは現在どうしているのでしょうか?

尾形大作さんは人気が低迷してから、生まれ故郷である福岡に戻りました。

そして近年、「土曜ワイド劇場」に出演したり、Vシネマにも出演するなど演技の方でも活動しています。

九電工のCMでは体操のお兄さんに扮したり、地元企業のCMを歌ったり、すっかりローカルタレントとして定着しています。

とはいえ、演歌歌手としての活動を辞めたわけではありません。

今現在でもCDを発売していますし、基本的には演歌歌手・尾形大作です。

そして1993年に福岡に戻ってからは、競技バイクのモトクロスレーサーとなりました。

転職したというより、兼業している状態です。

歌手活動の合間に全日本選手権や国際大会にも出場しています。

 

尾形大作の現在の収入

出典:oreno-trend.biz

では、現在の尾形大作さんはどれだけの収入を得ているのでしょうか?

演歌歌手は地方のイベントやコンサートでは、ギャラが高いからと敬遠されている様子。

それもメジャーな方だったらありかもしれませんが、尾形大作さんと聞いて?の人もいらっしゃるでしょうし、懐かしいけど曲知らないという人もいらっしゃるでしょう。

ですが、尾形大作さんはこれまでファンを大切にしてきました。

それ故、太いお客様がついてきてくれています。

そのお蔭で軌道に乗っているようです。

「無錫旅情」のヒット時の時のような莫大な収入はないでしょうが、生活し妻と子供を養っていけるだけの収入は、充分得ているように思えます。

よく知らない芸能人でさえ、何千万単位の収入がある芸能界ですから、まだ尾形大作という名前が廃れていない今は、まだまだ活躍出来ると思います。

 

尾形大作の干された理由!

出典:s.webry.info

尾形大作さんは将来を嘱望された演歌歌手でした。

ですが尾形大作さんのマネージャーが横領事件を起こしてしまったのです。

尾形大作さんが所属していた芸能事務所はこの件で「事務所が倒産する」と発言。

事務所は他のマネージャーを尾形大作さんにつけます。

ですが、このマネージャーと尾形大作さんの相性が悪く、尾形大作さんは事務所に不満を漏らしました。

そうしたら事務所側から解雇されてしまったのです。

もともと、尾形大作さんは活動している内容に見合ったお給料がもらえていないなどの不満を持っていたようで、ただ、傍から見たら尾形大作さんのワガママだと言われるようにもなってしまったのです。

このことで、尾形大作さんは完全に干されてしまいました。

 

尾形大作の干されたその後

出典:aki2126.net

上にも現在の尾形大作さんの活動について記述しましたので、重複してしまう部分もあるかと思いますが、尾形大作さんが干されたその後は随分と恵まれていたようです。

干されてから地元の福岡に帰り、ローカル番組に出演しています。

地元では有名人なんですよね。

尾形大作さん自身の大ヒットソング「無錫旅情」ですが、無錫の変化を踏まえて真新しいファクターを導入した「新無錫旅情」を制作したそうです。

そして、なんといっても意外だったのが、モトクロスレーサーになったことです。

尾形大作さんとバイクとは、当時のなよなよしたような尾形大作さんでは想像も出来ないことでした。

地元の方のコメントはこちらです。

今日は尾形大作さんと一緒い練習させていただき、良い勉強になりました。

大作さん、いつもありがとうございます。お蔭様で息子も少しずつ上達をしています。

今日も課題をクリアすることでき、良い練習になりました。と語っています。

オンロード・バイクに乗っていたマスターはこれまでロードレースは何度も見に行ってましたが、今回は歌手でモトクロス国内A級ライダーの尾形大作さんを応援するために、ここ熊本は大津にあるHSR九州にやってきたというわけです。

本格的なオフ・ロード・レースを見るのは今回が初めてでしたが、九州選手権とはいえ普段目にすることができない迫力とテクニックに圧倒されっぱなしでした。

引用:oreno-trend

このように地元の方から愛されているようです。

演歌歌手をまだ続けていることも、応援するに値することなのではないでしょうか。

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