俳優の古谷一行さんの現在について迫ります。
古谷一行さんの肺がんの経過や現在の生活についてまとめます!
古谷一行の現在について
古谷一行さんと言えば古くはドラマ「金曜日の妻たちへ」や金田一耕助役などで好演されてきたベテラン俳優です。
そして、古谷一行さんの色気をモロに感じたドラマ「失楽園」。
大人の色気とダンディさを兼ね備えたとても魅力的な俳優さんです。
そんな古谷一行さんは現在どんな活動をされているのか。
もちろん、古谷さんは俳優一筋で、ここ近年でもドラマや映画に出演されています。
2016年にはドラマ4本、映画1本。
2017年には47年ぶりとなるNHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演。
2018年も3本のドラマ。
2019年も前半に1本のドラマに出演しています。
古谷一行の現在の生活
古谷一行さんは現在一人暮らしをしているとの噂があります。
もともとプライベートは明かさないタイプですから、奥様のこともほとんどメディアに登場していません。
息子の降谷建志さんも、古谷一行さんの息子とバレたくなくて、違う漢字を使って芸能活動をされています。
ですから、現在一人暮らしというのは単なる噂であって、実際はどうなのか分かりません。
奥様を亡くしたという情報もありませんし、一説では息子さんの降谷建志さんとその嫁のMEGUMIさんとそのお子様方と一緒に暮らしているという話しもあります。
ただ、過去に古谷一行さんはセクシー女優との不倫の噂がありました。
そのことが発端で奥様と別居?という、完全にガセネタが出回っているのかもしれません。
古谷一行は病気だった
古谷一行さんは2011年に肺がんに罹りました。
定期検診で見つかったそうです。
幸い、早期発見だったため手術で除去し、すぐに俳優活動に復帰しています。
古谷一行の肺がんのその後の経過
2011年に肺がんが見つかった古谷一行さん。
がんの再発の可能性は60代で5年生存率が78%とも言われています。
それを考えるともう8年経過していますので、ひとまずは安心していい状態にあるようです。
がんになったことで古谷一行さんは禁煙をし、体を大事にするようになったとか。
もちろん、今後も定期検診を欠かさず気を付けなければりませんが、古谷一行さんを必要としている方はたくさんいらっしゃいます。
その期待に応えて下さる方だと思います。