元ボクサーの薬師寺保栄さんの現在について迫ります。
薬師寺保栄さんのボクシングジムの経営についても着目しました!
目次
薬師寺保栄の現在について
薬師寺保栄さんと言えば、言わずと知れた元プロボクサー。
元WBC世界バンダム級王座で4度王座を防衛するという、見事な伝説を残しました。
ボクサーを引退した後は、ボクシング解説者、俳優、タレントとして活躍。
私生活では2012年12月、18年間連れ添った奥様と離婚され、2015年に18歳年下の女性と再婚されています。
現在、薬師寺保栄さんは名古屋にボクシングジム・フィットネスジムを経営しています。
薬師寺保栄の現在はタレント・ボクシング解説
薬師寺保栄さんと言うと、勝手なイメージですがチャラ男で女性が大好き!というイメージをどうしても持ってしまいます。
恐らくそういったキャラを演じているのだと思いますが、その昔は暴走族だったようですね。
現在、薬師寺保栄さんはタレントや俳優としても活動されています。
1997年からは自身の名前のついたラジオ番組を持っていましたし、俳優として映画「極妻」や「ミナミの帝王」「新・仁義なき戦い2」などにも出演しています。
また、ボクシングの解説者としても度々登場。
自身のキャリアを存分に生かす解説者をしながらも、新しい分野の俳優業にも挑戦している姿は実は努力家なのかもしれません。
チャラ男なんて言ってスミマセン・・・。
薬師寺保栄の現在は名古屋でボクシングジム・フィットネスを経営
薬師寺保栄さんは実業家の一面もお持ちです。
名古屋にボクシングジム・フットネス事務「薬師寺ジム」を開業。
ボクシングジムをオープンさせるに当たって、現役時代から同士として共にした井岡弘樹さんのジムを参考にしたそうです。
それはジムの施設から経営、ポリシーにまで至ります。
再婚した奥様もジムの経営に携わり、夫婦で頑張っています。
ボクサーの方は引退後、自身のボクシングジムを経営される方が多いですよね。
それでも志願してやってくる生徒さんが多いのですから、いかにボクシングの世界に憧れる男性が多いかということです。
憧れのボクサーのジムで同じ土俵に立てるのは幸せなのかもしれません。
また、最近では女性のダイエットのためにボクシングをされる方も増えてきています。
そういう需要と供給がマッチしているから、経営もうまく運ぶのでしょうね。
薬師寺保栄の現在の年商や年収
ボクサーの現役時代は勝たなければ高額のギャランティーは発生しないという、シビアな世界でした。
伝説となった辰吉丈一郎VS薬師寺保栄戦では、勝利した薬師寺保栄さんが2億3900万円のファイトマネーを手にしましたが、これはボクシング界でも異例の最高金額だと言われています。
これだけのギャランティーを手にしていた薬師寺保栄さんですが、現在の年収はどうなっているのでしょうか。
恐らく現役時代よりは下がっているでしょうね。
ボクシングジムでの稼ぎも驚くほど多くないでしょうし、芸能活動での収入が主になっていると推測されます。
想定で年収1000万円あるかないかだと思われます。
それでも一般人より遥かに多いわけですから、それに見合った生活をしていれば余裕の生活を送れるのではないでしょうか。
薬師寺保栄の現在はマッチョマン
薬師寺保栄さんの現在がマッチョマンになっているという噂があったのですが、写真を見てみますと、肌の色は浅黒くムキムキになっていました!
どうしてマッチョマンになったのか?
それにはこんな理由がありました。
「僕がボテボテに太っていたら誰もジムに来ないと思うんです」
確かに、女性でもお化粧品を買うのに美人な女優さんがCMをしていると、「こうなりたい!」と思い購入に繋がります。
ボクシングジムでも同じロジックがあるのですね。
現役時代は禁止されていたという筋トレをやられているそうで、ボディービル大会への出場をオファーされたこともあるのだとか。
ですが、その時「減量して65キロの階級で出ましょう」と言われ、「絶対やらん!」と断ったそう。
「減量なんて二度としたくないです!」
とのことでした。