尾上寛之の現在は?アンナチュラルやひよっこに出演?歌舞伎との関係について

俳優の尾上寛之さんの現在について迫ります!

尾上寛之さんの出演作もご紹介。

尾上寛之さんと歌舞伎との関係についても言及します!

 

尾上寛之は現在俳優として活動中!

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尾上寛之さんは小学生の頃からCMや映画などに多数出演していた子役上がりの俳優さんです。

本格的なデビューは1994年のNHKの朝ドラ「ぴあの」。

その後も俳優として着実に腕を磨き、今では名バイプレイヤーとして重宝される俳優さんとなっています。

 

尾上寛之の出演作① ひよっこ

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2017年、NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」に、尾上寛之さんも『角谷太郎』役で出演しました。

朝ドラは豪華な俳優陣が名を連ねていますが、そんな俳優陣に負けないくらい印象を残した役を尾上寛之さんは演じていました。

尾上寛之さんはこれまでも、朝ドラに多く出演している俳優さんでもあります。

 

尾上寛之の出演作② アンナチュラル

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2018年3月から放送していたドラマ「アンナチュラル」に、尾上寛之さんは『高瀬文人』役で出演していました。

尾上寛之さんは最終回で実は殺人犯だったことが分かるのですが、その迫真に演技に注目が集まりました。

「何度も見てしまう最高のシーン」「ものすごくサイコパス」など、見る人を惹きつける見事な演技を披露したのです。

尾上寛之の演技にはちゃんとそこも計算されていて、その分、すでに取り調べ中のふてぶてしい態度や、サイコパスな回想シーンも織り込まれていました。

同情の余地のない人間に同情する”ミコトの演技”の絶大な効果を、高瀬の反応が引き出しているのです。

これこそ尾上寛之の演技力のヤバさ!だと言えるでしょう。

引用:ドラマ発見

ドラマでは犯人役が似合う人って必ずいますよね。

尾上寛之さんは結構ヤバい役が多い気がします。

それだけ演技力が高く評価されている証拠ですね。

 

尾上寛之の出演作③ コードブルー

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大人気シリーズのドラマ「コードブルー」の2nd season第7話に、尾上寛之さんは出演していました。

どんな役どころだったかと言いますと、山小屋で騒いでいたガイドさん役です。

これはちょっと気付きにくかったかもしれませんが、あの個性で尾上寛之さんだと分かったかたもいらっしゃるかもしれません。

 

尾上寛之の出演作④ 相棒season15 第17話

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尾上寛之さんは人気シリーズドラマに途中から出演することが多い気がします。

それだけ溶け込みやすい容姿や演技をするのであって、ある意味カメレオン俳優ではないかと思います。

「相棒season15 第17話」に出演した尾上寛之さんの役どころは、『スガチー1888』というハンドルネームを持つ動画クリエータの役。

この『スガチー1888』は不謹慎な動画を何本も投稿し、その再生回数で一億円も稼いでいます。

彼がアップした最新の動画は、拳銃を突き付けられながらステーキを食べる初老の男性の動画です。

初老の男性は監禁されている可能性もあります。

しかし動画だけでは、それがフィクションなのか犯罪行為なのか警察は見極めることができません。

調査と言う名目で動き始めた特命係が彼の自宅を訪ねますが、既にそこは引き払われた後。

彼の行方を突き止めることができません。

引用:inudenchi

こういった特殊な役を演じさせたら天下一品の尾上寛之さん。

数々のドラマで必要とされることが納得出来ます。

 

尾上寛之の出演作⑤ リバース

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2017年4月から放送されたドラマ「リバース」に、尾上寛之さんは『古川大志』役で出演しました。

どんな役どころだったのでしょうか?

「派手グループ」と「地味グループ」で人間を分けるとすると、古川大志は「地味グループ」に属するような人間。

広沢(小池徹平)は自分と同じグループに所属していると思っていました。

そこから広沢に彼女ができ3人で遊ぶこともありました。

広沢と彼女が付き合い始めて半年が経った頃、いつもの様に3人で映画に出かけました。

連休という事もあり、チケット売り場の前には長蛇の列。

ドリンクなどを販売している売店の前にも同じような長蛇の列。

広沢は彼女と古川を残し1人、売店の列に並びます。

古川と彼女はしばらく普通に会話をしていましたが、話していると何か違和感を感じます。

それは周りから向けられる異様な視線。

「まさかカップルじゃないよね。」という言葉が古川の耳に飛び込んできました。

そこで古川は気づいたのでした。

「自分と広沢は決して同類なんかじゃなかった。人の良さに付け込み、本来高い位置に居るはずの広沢を、自分と同じ低いところに引きずりおろしていただけなんだ」と。

引用:dramaclub

古川は広沢を解放してあげるために、わざと酷いことを言って広沢を突き放しました。

この作品は湊かなえさん原作なので、人間の細かい心情が現れていて、それを表現するのが難しいのですが、さすが尾上寛之さん。

イケていない自分を見事に演じていました。

 

尾上寛之と歌舞伎には何か関係あり…?

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「尾上」と聞くと、やはり念頭に「尾上松也」さんを想像してしまう方も多いのではないでしょうか。

そういった意味で尾上寛之さんも歌舞伎に関係していると思われそうですが、尾上寛之さんと歌舞伎とは全く関係ありません。

個人的には名前を憶えてもらいやすいのでいい名前だと思いますが、尾上寛之さんご自身もよく歌舞伎と関係あるのか聞かれるそうなので、若干面倒くさいと思っているかもしれません。

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