元サッカー選手で活躍していた、パベル・ネドベドさん(^^♪
チェコ出身で、イタリアのセリエAでも有名な選手として活躍していました。
そんなパベル・ネドベドさんは引退しているそうで、現在はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回はパベル・ネドベドさんの現在について、またかつての活躍についてもご紹介したいと思います(^^♪
サッカー・ネドベドの現在はスポーツディレクター
まずはネドベドさんとはこんな方です!
パベル・ネドベド(チェコ語: Pavel Nedvěd, チェコ語発音: [ˈpavɛl ˈnɛdvjɛt] ( 音声ファイル); 1972年8月30日 – )はチェコ出身の元サッカー選手。
ポジションはミッドフィールダー。
オフェンシブなポジションでの出場が多い。
日本語表記はパヴェル・ネドヴェド、ネドビェド、ネドヴィェドと書かれる場合もある。
イタリア1部リーグセリエAのラツィオ、ユヴェントスなどに所属していた。
現在は47歳です。
引退後はどのような仕事をしているのかというと、
引退後はユベントスで「スポーツディレクター」を務めていました。
引退前は子供たちのサッカーの指導を行いたいと言っていましたが、ユベントス側からの要求があったのだろうと思われています。
スポーツディレクターとして現在活躍しています。
さらには。。。
ユベントスの副会長にも就任
なんとあの超一流サッカーチームである『ユベントス』の副会長にも就任したとのうわさが!!
そして2015年、なんと!!
ユベントスの副会長に!!
これはサッカー雑誌ではニュースになったようですが、イタリアでは大きく報じられました。
とにかくこれはすごいことです。。
もちろん、ユベントスの選手よりも、監督よりも立場としては圧倒的に上ですから、いきなりの出世と言う事ですね。。
副会長に就任したようですね!
監督よりも立場が上ということで、かなりの位置にいることがわかります。
サッカー・ネドベドの伝説のエピソードや凄さまとめ
そんなネドベドですが、数多くの伝説を残しています!!
【ネドベドの伝説】
・スパルタ・プラハに入団するまで医者になることを志していた。
・プロになると医者をあきらめるが、会計士になろうと勉強をし始めた(結局、資格は取らなかった模様)
・努力家で、子供のころから100㎞近く離れたサッカースクールに通い続けていた。
・趣味は練習。朝食前にランニングは当たり前で、チームの練習は必ず最後まで残る。
・サッカーの試合中、体力が尽きないために「鋼鉄のロボット」とあだ名をつけられる
・ペナルティエリア内でPKを獲得しても「今のはファウルじゃない」と自らPKを取り消したことがあるほど、謙虚。
このように、謙虚でとても努力家であることがわかります!
しかも医師を目指していたとは勉強もかなりできる方なのでしょうね!!
数多くの努力、また謙虚な人柄からも大人気だったのではないでしょうか^^
サッカー・ネドベドは野菜スティック愛好家だった?
そんなネドベドは野菜スティックが好き?なんて可愛い情報も。笑
ネドヴェドがキャプテンになってチェコ代表は変わった。
ネドヴェドは「練習中は歯を見せるな」と私語を禁止し、ランニングも「下を向いて走るな」とまるで軍隊のような厳しさをチームメイトに求めた。
彼は酒、タバコを一切やらず、夜遊びもしない。
代表合宿中、練習以外の時間は大半が読書か語学に費やされる。
そんなストイックなキャプテンに若手選手はついて行けなかった。
見かねたポボルスキーが、ネドヴェドに「若手が緊張している。パーティーを開いて打ち解けよう」と提案した。
ネドヴェドは笑顔で「カレル、ありがとう 。僕も代表入りしたばかりの頃は、先輩たちを前に緊張していたものだ。
早速、今夜ミーティングルームでパーティを開こう」と応えた。
その晩、選手たちはミーティングルームに集合した 。
軍隊並みの厳しい合宿で、初めて息抜きが出来る、そう喜びながらドアを開けた。
テーブルの上には、ミネラルウォーターとカラフルな野菜スティックが所狭しと並べてあった。
「ようこそ、パーティへ」ネドヴェドは上機嫌だった。
これはネドベドに関する有名な話のようで・・・
息抜きのパーティが野菜スティックとミネラルウォーターで、他の選手に喜んでくれると満足していたのでしょうね笑
これはいつまでもネタになっているこちらもいわば伝説なのでしょう。
ストイックなネドベドなので、野菜スティックパーティーでも生き抜きができるのかもしれませんが笑
他の選手は・・・笑
特別野菜スティックが好きなわけではないのかもしれませんが、この野菜スティックパーティーがきっかけで、好きなのでは?とささやかれているのでしょう!笑
ストイックなネドベドですが、今後はサッカーを指導する側としても活躍することでしょう♪
今後のネドベドにも注目です!