ザ・ドリフターズのメンバー・仲本工事さんの現在について迫ります。
仲本工事さんの経営している居酒屋を中心に深掘りしていきます!
仲本工事の現在について
仲本工事さんと言えばザ・ドリフターズの体操担当というイメージが強いです。
お笑いに運動を取り入れた新しいお笑いだったと思います。
ザ・ドリフターズの番組自体が減っていますし、メディアに出るのは志村けんさんや、年の差婚をした加藤茶さんばかりなので、正直、仲本工事さんの近況は表に出てきていません。
仲本工事さんは現在、どんな活動をされているのでしょうか?
仲本工事の現在は居酒屋を経営
仲本工事さんは現在居酒屋「仲本家JUNKAの台所」を経営されています。
仲本工事さん自身3度目の結婚で27歳年下の歌手・三代純歌をゲットしたのですが、その純歌さんと共にお店を切り盛りしているようです。
現在では純歌さんが主にお店を回していて、仲本工事さんは一従業員という立場だそう。
家庭でもお店でも尻に敷かれているようで、純歌さんに買い物を頼まれたのに買い忘れて怒られることもあるのだとか。
お店での人気も芸能人である仲本工事さんより純歌さんの方が人気があるようで、仲本工事さんはこう話しています。
「最初はみんな私目当てで来店するんだけど、純歌を話しているうちに80~90%は妻のファンに乗り替わります」
とても魅力的な方なのでしょうね。
飲食店は味の良しあしも大事ですが、何より楽しくなければ味も悪くなります。
そういう面でも純歌さんはお店を楽しい雰囲気にしているのでしょう。
仲本工事の店の場所や評判
仲本工事さんの経営する居酒屋「仲本家JUNKAの台所」は、東京都目黒区緑が丘1-14-1に位置しています。
お店の評判を集めてみました。
「メッチャ美味しい焼き鳥三昧でした~」
「結構いい感じのお店で料理がおいしい。仲本工事が店にいます」
「カウンターに並んだ奥様手作りの大皿のお惣菜に焼き鳥等々メニューが多様」
「材料や旬の素材にこだわった素朴な料理に下鼓しました」
仲本工事さんの名前だけで繁盛しているわけではなさそうですね。
純歌さんのお料理が上手いことも次の来店に繋がっているのでしょう。
仲本工事が居酒屋を始めた理由
出典:https://twitter.com/
では、仲本工事さんが居酒屋を始めた理由は何だったのでしょうか?
芸能人がサイドビジネスでお店を出すのは珍しくはありませんが、仲本工事さんは何故居酒屋だったのでしょう。
始めた理由は以前から仕事仲間を自宅に集めてもてなしていたそうなんです。
そこで人との繋がりが生まれ、お店を出せば集まる場所が出来る!との発想から居酒屋をオープンさせたのだそう。
奥様の純歌さんは居酒屋やパブ、カラオケ店、クラブなどをやっていたやり手だそうで、お料理も得意でレパートリーは数えきれないほどとのこと。
そういう奥様と結婚したのも仲本工事さんが居酒屋を始める力となったのかもしれませんね。
仲本工事の現在の年収
出典:https://twitter.com/
ザ・ドリフターズ全盛期に比べれば、仲本工事さんの現在の年収は下がっているかと思います。
それでも、ザ・ドリフターズで活躍していた頃から貯金していれば、一生遊んで暮らせるくらいのお金はあるのではないでしょうか?
現在の主な収入はやはり居酒屋での稼ぎになっているかと思いますが、それでも年収2000万円くらいはいっていると予想します。
お金云々より3回も結婚できたこと。
2回目の結婚でお子様に恵まれたこと。
歳がいっても若い奥様が傍にいてくれること。
仲間が集まるお店があること。
などなど財産に匹敵するものはたくさんお持ちだと思います。