漫画家の荒木飛呂彦さんの現在について迫ります!
荒木飛呂彦さんの老けない秘訣を調べました!
目次
荒木飛呂彦の現在の年齢
出典:https://www.instagram.com/
漫画家の荒木飛呂彦さんは、1960年6月7日生まれ2020年で60歳です。
あと2年で還暦を迎えるとは思えないほど若々しい荒木飛呂彦さんです。
ベストドレッサー賞での荒木飛呂彦の姿が話題に
2016年の「第45回ベストドレッサー賞」を受賞した荒木飛呂彦さん。
当時は56歳でした。
作品だけではなく、自身の“若すぎる外見”もファンの間で話題になる荒木さんは、司会から「実は56歳ですよ?」と驚かれ、若さを保つ秘けつを聞かれると「最近その質問ばかりで、マンガの質問あまりないんですよね」と苦笑し、「東京都の水道水で毎朝顔洗ってます」とユーモアたっぷりに回答。
スタイリッシュなスーツ姿を披露した荒木さんは「(マンガ家は)無精ひげで髪ボサボサでインスタントラーメンばかり食べているイメージがあると思うけど……まったくその通りで、今日は特別です」と冗談めかして語った。
引用:mantan-web
「ベストドレッサー賞」はもちろんファッションセンスがあり、ライフスタイルもオシャレな方に贈られる賞です。
ですから荒木飛呂彦さんの外見ももちろん、漫画家らしからぬスマートな姿が選ばれた理由でしょうね。
荒木飛呂彦の老けない秘訣
荒木飛呂彦さんご自身も老けないための努力はされているようです。
どんな秘訣があるのか調べてみました。
①荒木飛呂彦の生活リズム
出典:https://www.instagram.com/
荒木飛呂彦さんの老けない秘訣の一つに、健康的で規則正しい生活が挙げられます。
漫画家というとどうしても徹夜だの、昼夜逆転だの不規則になりがちですよね。
荒木飛呂彦さんは絶対に徹夜はしないで、毎朝10時には起きるという生活習慣を守っているそうです。
そして、毎日の役割も決めていて、日曜日はネームを考え、月曜日から木曜日は作画、金曜日と土曜日は休養か取材と、効率良く仕事をされています。
②トレーニングも欠かせない
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荒木飛呂彦さんは学生時代には剣道部とロードレース部に所属していました。
現在でも体を鍛えることは怠らず、ジムでのトレーニングや水泳で汗を流しているそうです。
また、仕事場までの10分ほど歩くこと、執筆前にストレッチをすることなどコツコツと努力もされています。
漫画家はある意味体力勝負なところもありますので、ご自身で積極的に体を動かすのは仕事にも健康にもいいことですね。
③食事は野菜多めで一日二食
荒木飛呂彦さんは食事の面でも気を遣っています。
朝食は自分で作る生野菜ジュースを飲み、昼食は野菜を中心とした食事を摂り、夕食は食べません。
キツイダイエットみたい…と思われそうですが、これは「小食健康法」のひとつで、慣れればこの方が調子が良いのだとか。
小食健康法では空腹を感じることで遺伝子が活性化し、老廃物が排出しやすくなるので、キレイになること、若返り効果があるそうです。
今、断食健康法なども流行っていますから、胃を休ませてあげるということも健康的には必要なんですね。
④ストレスを溜めない為にも休日は趣味に没頭する
健康になるには心身共にストレスフリーにならなければ意味ないです。
そのため、荒木飛呂彦さんはストレスを溜めないように、休日は趣味に没頭するというサイクルを作っているそうです。
荒木飛呂彦さんは特に趣味はないと、過去には仰っていたようですが、読書や音楽、映画鑑賞などが好きなそうですから、それが趣味となっているのかもしれません。
それも、漫画を描く上で必要な知識としての趣味なようですから、やはり根っからの漫画家体質なのでしょう。
音楽鑑賞に関しては洋楽しか聞かないようです。
「わからない歌詞からインスピレーションを働かせてマンガに反映させている」とコメントしていました。
世間の反応
荒木飛呂彦さんの若々しさに関して、Twitter上ではこんな声が上がっています。
「見る度に思うけど…、ちゃんと年とってるの?肌つやつやすぎません?」
「改めて60歳手前の方には見えないな」
「若い!若すぎる!波紋の呼吸教えて欲しい」
男女ともに若いと言われて嫌な気になる人はいません。
嬉しいものですよね。
荒木飛呂彦さんも若すぎる漫画家とキャッチフレーズがつくかもしれません。