歌手のあいざき進也さんの現在について迫ります。
あいざき進也さんの気になる現在の活動や釣りにハマっていることなどをお話していきます!
あいざき進也の現在について
あいざき進也さんは1974年に歌手デビューを果たし、城みちるさんや松田新太郎さんと共に「新新御三家」と呼ばれていました。
当時のあいざき進也さんは今のアイドルの比にならないくらい、熱狂的なファンがつきアイドルとしての王道を歩いた方です。
ですが1980年、人気アイドルから一転、寺内タケシさんのもとでバンドボーイとして雑用係へと転身されました。
その後、しばらく芸能活動を休止し、復帰したのはものまね番組で「浜崎あゆみ」さんのものまねからだったことは衝撃でした。
それから、またぱったりとお見掛けしなくなりましたが、現在はどのような活動をされているのでしょうか?
あいざき進也の現在の活躍
あいざき進也さんは2009年からフォーリーブスの江木俊夫さんや、フィンガー5の晃さん、狩人の加藤高道さんらと「s4(エスフォー)」を結成し、往年のヒットソングを歌う「同窓会コンサート」を全国各地で開催しています。
また、個人ではバラードをメインにディナーショーを開催し、往年のファンを楽しませています。
テレビで見かけないだけで、ラジオやCM、Vシネマなどもこなし、ミュージカルでも活動されています。
芸能界って色々な仕事がありますよね。
歌手の方がドラマに出たり、逆に役者さんが歌を出したり、色々な可能性を試せる場所でもあると思います。
あいざき進也の現在は釣りにハマっている?
あいざき進也さんは現在ブログで釣りの情報を多く発信しているようです。
どうやら大の釣り好きで釣り歴はなんと50年。
現在63歳ですから12歳頃からハマったようです。
好きなことを続けられることは素敵なことですね。
アイドル時代は忙しかったけれど、地方公演には釣り竿を持って行ったほど好きだったようです。
20歳で車の免許を取得すると、湘南や東京湾の京浜運河などに出向き釣りをやっていたとか。
今の時代、SNSで発信出来ますから楽しいでしょうね。
最初の師匠がお父さんで、2番目の師匠はモト冬樹さんのお兄さん・エド山口さんだったそうです。
エド山口さんの釣り番組にも出演させてもらったそうで、好きが仕事に結びつくのはいいですね。
目標は50㎝を超えるメジナを釣ること、60㎝のオナガを釣ることだそうです。