俳優の岡本富士太さんの現在について迫ります!
岡本富士太の病気の噂も検証!
岡本富士太の現在の活動について
岡本富士太さんは1966年に東京芸術座附属演劇研究所を卒業し、劇団雲に入団しました。
1975年からは演劇集団「円」の会員に昇格し、現在も「円」所属の俳優さんです。
岡本富士太さんと言えば、古い方は「Gメン’95」に出演していたイメージが強いかもしれません。
1989年から1996年までNHKの「中学生日記」で美術教師・南浩平役を演じていました。
個人的には「中学生日記」の南先生というイメージが強いです。
男性なら東映のスーパー戦隊シリーズ『高速戦隊ターボレンジャー』のイメージが強いかもしれません。
戦隊ものに関しては、こんなエピソードもあります。
『Gメン』で監督を務めていた堀長文から、当初は『仮面ライダーBLACK RX』に妻とともに夫婦役での出演オファーがあったものの、周囲からの反対を受け『RX』には妻のみが出演することとなり、代わりに『ターボレンジャー』に出演することになった。
引用:wikipedia
奥様とは女優の鶴間エリさんのことです。
現在72歳になられた岡本富士太さんですが、去年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演しています。
現在も現役の俳優として活動されています。
岡本富士太に病気の噂が?
岡本富士太さんに病気の噂がありますが、これに関しては今のところデマであると思います。
最近、テレビへの露出が少なくなったことから、そのように危惧されたのかもしれませんが、テレビに出ることだけが俳優の仕事ではありません。
もちろん72歳と高齢になられると病気の噂はついて回ることなのかもしれませんが、まだまだお元気でいらっしゃいます。
もしかしたら岡本富士太さんご自身で、お仕事をセーブされて、趣味であるゴルフや釣りの時間を楽しんでいらっしゃるのかもしれません。
ドラマ「西郷どん」にも出演!
岡本富士太さんは2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」に『板垣与三次』役で出演しました。
大河ドラマには2000年の「葵 徳川三代」以来18年ぶりの出演でしたが、実に6度目の大河ドラマですから、大いに貢献しています。
岡本富士太さんの役は、西郷どんの第3話に登場した板垣与三次(いたがきよさじ)
板垣与三次は、実在した薩摩藩の豪商で、若き日の西郷隆盛らに100両(現在の価値で1500~2000万円程度)もの大金を貸す
大河ドラマの常連としての圧巻の演技でした。