韓国のプロゴルファーskホさんの現在について追及します!
引退して帰国したという噂は本当?
skホさんが教授と呼ばれる訳を大公開します!
skホについて
skホさんとは韓国のプロゴルファーです。
名前は「ホ・ソクホ」さんとおしゃっるのですが、日本ゴルフツアー機構での登録名が「S・K・ホ」さんとなっているので、ここでは「skホ」さんと明記します。
韓国体育大学を卒業後、すぐにプロへ転向。当初は韓国ツアーでプレーしていたが、師匠の林陳漢に勧められて日本ツアーへ参戦。
日本での初競技は2001年のチャレンジツアー「プロギアカップ」で、2戦目となる「イーヤマチャレンジ」で見事優勝した。
そこからグングン力を付け、2002年の「住建産業オープン広島」でレギュラーツアー初優勝。
フル参戦となった2003年は、やや調子を落としたが、2004年に入って好調を維持。
「日本プロゴルフ選手権」や「日本ゴルフツアー選手権」などで勝利。
2005年も好調を維持し、「日本プロゴルフ選手権」を2連覇するなど、2勝を挙げた。
2006年は「ミズノオープン」で勝利し、その資格で「全英オープン」に出場。
11位タイに入る健闘を見せた。2008年には年間2勝を挙げ、通算8勝とした。
ゴルフ界では有名な方のようです。
やはり小さい頃からの英才教育って、成績に関係するものなのですね。
正に、ゴルフしか知らないで育ってきたのではないでしょうか。
skホの現在について!引退して韓国に帰国したという噂も?
skホさんの輝かしい経歴を見た後で残念なのですが、2016年の試合を最後に、skホさんはゴルフのツアーには参戦していないようです。
日本ツアーで8勝し、生涯獲得賞金が7億円を超えているS・K・ホ(43=韓国)は、シード復帰した平塚哲二とわずか1万2694円差でシード落ち。
今大会の賞金額が75%に減額されていなければホの方が上だった。
ホは「競技のルールなので受け入れるしかないです」と話し、ツアーからの撤退を表明。
2016年のこの時点では、韓国へ帰ってすでに始めているゴルフ関係の仕事をしていくとコメントしていました。
それが現在まで続いているのかは定かではありませんが、ゴルフ界では見かけなくなりました。
skホが「なぜ教授」ってどういうことなの?
skホさんが「なせ教授」と呼ばれているかについてリサーチしたのですが、正確な意味は分かりませんでした。
ただ、ゴルフの抜群のセンスや上手さを、教える側でも発揮していることから先生みたい、教授だね、みたいに言われたのではないかと予想しています。
skホさんはバラエティ番組のホスト役をしていて、その番組ではすでに「教授」と呼ばれています。
国内ツアーで躍進する韓国勢の中でも長年にわたって活躍を続けているS・K・ホと元阪神タイガース「代打の神様」桧山進次郎が番組ホストを務める「EASY GOLF」。
番組では、さまざまなゲストを交えてのラウンド対決を行いつつ、“教授”ことS・K・ホがワンポイントレッスンを随所でお届け。
さらに、自宅でできるゴルフエクササイズを紹介するなど、初心者から上級者まで、タメになる情報が盛りだくさん。
穏やかな雰囲気から予想できない教授の手厳しいコメントや、梅田淳アナの一生懸命な番組進行ぶりなどには、思わず心が和まされる。
ゴルフをやらない人には分からないかもしれませんが、skホさんはタレント性もある器用な人のようです。