小説『想像ラジオ』『鼻に挟み撃ち』が芥川賞候補となるほどの小説家という側面ももり、演劇ユニット“ラジカル・ガジベリビンバ・システム”の一員という側面ももつマルチタレントないとうせいこうさん。
音楽の世界でも活動するいとうせいこうさんとそのプライベートについて調べてみました。
目次
いとうせいこうの現在の活動について。2016年にDUBFORCEに加入していた!
いとうせいこうさんはレゲエから派生したダブバンドであるDUBFORCEに参加しています。
DUBFORCEが結成されたのは、交通事故に遭い療養中だった朝本浩文さんのベネフィット・イヴェントにミュージシャンたちが集まったことがきっかけでした。
交通事故をきっかけに集まったメンバーのライブにいとうせいこうさんも参加したのがきっかけだそうです。
2015年11月に行われた初ワンマンからライヴ活動を開始。
翌2016年3月に開催されたセカンド・ワンマンには元ちとせが客演。
また、これまでゲストとしてポエトリー・リーディングでのコラボを展開してきた作家/クリエイターのいとうせいこうがバンドに電撃加入を果たし話題を集めた。
いとうせいこうさんは作家・クリエイターのイメージが強いですから、バンドに参加というイメージはあまりありません。
本人のいとうせいこうさんもメンバーに参加するきっかけを語っています。
そのイヴェントで何曲かセッションをして、俺もポエトリー・リーディングで参加したんだけど、やってみたらすごく面白かったし手応えがあったんだよね。
自分たちでも演奏しながら「これ、すごくいいバンドだな」って思った。
ポエトリー・リーディングというのは ラップミュージックにのせて詩を読んだり、ビートボックスとコラボレーションして詩を読んだりという音楽とコラボした朗読手法のようで、そのポエトリー・リーディングでいとうせいこうさんは参加しています。
いとうせいこうは「和製ラップ」やヒップホップの先駆者として有名!
僕はラップをやる前にお笑いでピン芸をやってるときから、出囃子が必ずLKJだったんです。
ラップもやらない時期は日本語の演説を漁って聞いたり、古典芸能に入っていって弟子入りして、古典芸能の中で日本語をどうやって発声すれば説得力があるかっていうのをずっとやってたけど、ベースにはLKJが必ずあるわけですよ。
もともろクリエイティブな仕事をしているいとうせいこうさんですから、
アート的なものであったり、音楽のような創作性のあるものには接点があったようです。
いとうせいこうの結婚歴についてみてみよう!
いとうせいこうさんは1961年3月19日生まれの58歳です。
本名は「伊藤正幸」と漢字ですが、 実はお父さんは「伊藤郁夫」さんという元参議院議員で民社党政審副会長を務めていた方です。
いとうせいこうさんは
女は結婚で家に入り、妊娠で子供産め、と。結局、産めよ増やせよだろ。
石破幹事長は「気持ちを傷つけられた人は塩村議員本人だけではなく大勢おり自民党の責任者としてお詫びする。
結婚したくてもできない人たちのためにも党全体としてさらに強力に政策の実現に取り組む」
と都議会で自民党議員からヤジが飛ばされたことにツイッターで批判しています。
ところでいとうせいこうさんの結婚歴について調べてみたのですが、本人はほとんどプライベートについては語っていないため、わかりませんでした。
いとうせいこうは離婚していた!元嫁はどんな人なの?
いとうせいこうさんが結婚しているのか、離婚しているのかについてはについては、全く情報がありません。
いとうせいこうさんとみうらじゅんさんは公私とも認めるほど仲の良いカップルや夫婦のような関係だそうですが、みうらじゅんさんは、夫婦円満に対して、
“女の人には口答えしない”だと思います。
とりあえず、女の人の趣味にもつきあう。
自分の趣味は、外でやればいいんです。
とコメントしていますが、「相方」のいとうせいこうさんのプライベートについては全く語っていません。
現在は再婚してるらしい!再婚相手の嫁についても気になるね!
いとうせいこうさんはプライベートや奥様、家族については全く語っていませんが、ネットの噂では、
一回り違う若い女性と再婚(1999年)
とか、
再婚しているが、そのことを出演する番組スタッフに伝えていない。
と出ています。
しかし。実際のところはまったくわかりません。
いとうせいこうさんについて、現在の活動を中心に紹介しました。
現在音楽活動もしながら、「国境なき医師団」に同行してレポートしたりと執筆活動も続けています。
マルチクリエイターどころか、ますますいとうせいこうさんの活動範囲は広がりそうです。