NHKの教育番組『できるかな』で、ノッポさんと共に人気を博したゴン太くん^^
覚えている方も多いのではないでしょうか?
今回はゴン太くんの現在、中の人についてもご紹介したいと思います(ノ´▽`)ノ♪
ゴン太くんの現在はなんと…、幼稚園に展示されていた!
『できるかな』終了後のゴン太くんはどうしていたのでしょうか?
4月24日放送のテレビ朝日系「ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~」では、懐かしのマスコットたちの現在の姿に迫った。
ノッポさんの相棒として長年愛されてきたゴン太くんだが、確かに「できるかな」が1990年に放送終了してからの行方は謎。
番組では、放送終了後に処分されかけていたことが明かされた。
さすがに処分は……ということで、生みの親である造形作家・枝常ひろし氏がゴン太くんを持ち帰り、勤め先である短大の図工室にて保管。
その後、枝常氏が短大を退職したのにともない、枝常氏の地元である埼玉県内の幼稚園に職員として再就職したらしい。
現在は、卒園式や節分、クリスマスなどの行事に合わせた装いで、季節ごとに園児を楽しませる仕事をしている。
なんとゴン太くんは、幼稚園に再就職していました^^
番組終了する時って、きぐるみたちは処分されてしまうものなのでしょうかね?
切ない・・・
てっきりどこかで展示されているのかと思っていました^^;
でもゴン太くんは再就職先が見つかってよかったですね♪
幼稚園の園児たちにきっと可愛がられているでしょうね!!
ほほえましいニュースで安心しました^^
中の人・井村淳は死去。死因は敗血症。しかしゴン太くんはずっと友達!
ゴン太くんはもちろんきぐるみだったので、中の人がいらっしゃいます。
どのような方なのか、みなさんご存知でしょうか?
井村 淳(いむら じゅん、1932年3月21日 – 2013年11月21日)は、日本の人形劇俳優、演出家である。
東京都新宿区出身。血液型はO型。
『できるかな』(NHK教育、1971年 – 1990年)にて、操演するキャラクター「ゴン太くん」を務め上げた。
人形劇俳優。時に演出家、時に作家、時に事務。
1952年(昭和27年)から舞台・テレビの人形劇に関わる。
「ゴン太君」の中に入り20年もの間、共演していた「ノッポ」さんとお絵かきをしたり工作作りの手伝いをしたりと、本当に子供達にためになる番組作りに参加されていた人物
20年にわたり、ゴン太くんを務めていました!
井村淳さんは残念ながら2013年に81歳で亡くなっています。
今月中旬に体調不良により入院。一週間ほど入院したが回復せず、敗血症により亡くなった。
敗血症で亡くなられていました。
井村さんの死去のニュースを知った視聴者からは、惜しむ声が多数上がっていました。
「できるかな」ゴン太くんの“中の人”井村淳さんが死去。
ごんぞう、大のできるかな好きです。
番組を見ては、空き箱でいろんな物を作ったものです。
飼い猫に「ゴン太」と名付け、ラジオネームもかつては「ゴン太くん」でした。
のっぽさんとお会いしたこともあります。 残念無念・・・。
できるかなのゴン太くんに中の人などいないよ!!
お亡くなりになられた井村淳さんの御冥福を心からお祈り致します。
私はできるかなを見て育ちましたので、とても寂しいです。
SNSでは残念がっている方がたくさんいました。
20年という放送期間から、かなりの子供たちが観ていたでしょうし、亡くなられたのはかなり悲しいですよね・・・><
ノッポさんもとても悲しんだのではないでしょうか。
でもゴン太くんは現在も人気者です!!
井村さんも喜んでいることでしょう^^
初代ゴン太くんってどんな姿なの?【画像あり】
そんなゴン太くんですが、初代ゴン太くんがいるらしく・・・
どのような姿なのでしょうか?
画像はこちら!
ちょっと皆さんが知っているゴン太くんと違いますね!!
かなり笑
モフモフなゴン太くんをイメージしていたので、びっくりしました笑
昭和46年にノッポさんの「できるかな」が始まりました。
今、初代ゴン太くんといわれているのは「名無しのごんべ」でした。
「けものでもなく、そして人でもない」というキャラクターに付ける名前は、とても難しくてつけられません。
「チョキチョキくん」「ペタペタくん」「ヌリヌリくん」「パラパラくん」その日の番組の中で、主として使う道具や活動を音で表わし、毎回変わった名前にしよう,ということになりました。
一年目のうちか、二年目だったのか私には記憶がないのですが、いつしか「ゴン太くん」が決まりになってしまいました。
ゴン太くんは放送開始直後は名前がなかったんですね!!
いろんな名前で活動していたようですが、固定の名前がついてよかったですね^^
名無しのごんべからのゴン太くんなのかな?笑
初期のゴン太くんから現在知っている姿のゴン太くんまで、ずっと愛されています♪
今後もゴン太くんは愛されていくでしょう^^