田村孝裕、恩田隆一、冨田直美、和田ひろこ、野本光一郎、山口森広、そして伊藤俊輔の計7名で構成される劇団「ONEOR8(ワンオアエイト)」に所属し、舞台を中心に活躍する伊藤俊輔さん。
伊藤俊輔さんの出演作品や結婚した妻、子役時代などについて紹介します。
目次
伊藤俊輔の現在の出演作を見てみよう!
「ONEOR8」は1997年(平成9年)3月に池袋の専門学校舞台芸術学院の演劇部本科47期の同級生10名が、卒業し旗揚げした劇団です。
伊藤俊輔さんの出演作は2018年は(醤油理論から始まる新しいセックスの形その3)『事務王1』、『鬼の居ぬ間に』、『人魚 ー死せる花嫁ー』に出演しています。
2017年はグローブ座・舞台『グリーンマイル』、ロデオ★座★ヘヴン『大帝の葬送』 、ONEOR8第31回公演 『世界は嘘で出来ている』に舞台出演し、映画では武正晴監督の『リングサイドストーリー』、ドラマではNHKの土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」に出演しています。
現在ライフセーバーをしているという噂はデマ!同姓同名の「別人」です
2010年に「全日本ライフセービング種目別選手権サーフレース」で1位を取った伊藤俊輔さんは、1986年9月24日生まれの東京都出身。
役者の伊藤俊輔さんは、1978年2月25日生まれの神奈川県出身で8歳年下の別人です。
ライフセーバー・伊藤俊輔は子役として天てれにも出演していた元タレント!
現在ライフセーバーとして活躍する伊藤俊輔さんもかつてはテレビに出演しています。
1997年4月から1999年3月まで放送されていたNHK(現Eテレ)の「天才てれびくん」、1999年4月5日から2003年まで放送された「天才てれびくんワイド」でてれび戦士として出演していました。
番組開始当時は11歳。子役としてテレビに出ていましたし、あの金八先生にも出演しています。
伊藤俊輔が結婚した妻(嫁)は女優の笹野鈴々音だった!
2012年に伊藤俊輔さんは、女優の笹野鈴々音(りりね)さんと結婚しますが、笹野鈴々音さんはブログで結婚を報告しています。
わたくし女優・笹野鈴々音は、. 本日2012年1月22日(日・仏滅)同業者でありONEOR8という劇団に所属されております伊藤俊輔さんと家族になるため豊島区役所の休日窓口にて入籍致しましたことをここにご報告させていただきます。
ふたりはとても仲がよさそうで、妻の笹野鈴々音さんは夫の活躍を自身のツイッターで、
夫でもあります伊藤さんが所属されております劇団の本公演です!
チケットの一般予約は開始したばかりですが予約が好調なようで、はやくも完売日が出るかもしれないとのことで今さっきわたしも予約しましたー
初演で好物だった『世界は嘘で出来ている』このたびまたどう新しくなるのか、楽しみです。
と告知を兼ねた紹介で、夫をサポートしているかと思えば、夫の伊藤俊輔さんも自身のツイッターで、
妻、笹野鈴々音がトーク番組に出演します。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの気になる人なんだそうです。
スゲーな、、 来週9月1日(火)日本テレビ『今夜くらべてみました』
と妻のバラエティ番組出演を告知を兼ねて紹介しています。
【馴れ初め】妻・笹野鈴々音との出会いのきっかけ
妻の笹野鈴々音さんは1984年12月1日生まれで1978年2月25日生まれの伊藤俊輔さんとは年の差6歳、笹野鈴々音さんは身長が138cmとかなり小柄です。
伊藤さんとは約2年半前に出演させていただきました乞局「シャックリ」という作品での共演が出逢いと交際のきっかけでした。
約2年半…交際のスタートも今回のプロポーズも決定的なことばが思いあたりません。
『僕の幼い頃に住んでた鎌倉に行きましょう』とノスタルジックなデートのお誘いからはじまり
『あ、彼女です』とわたしの自覚が曖昧な時に発表したり
『あした(去年の元日)家族みんな居るから実家に遊びに来てよ』と大晦日になって突然お誘いをされたり
『今月中にはりりぃのご両親にご挨拶したいから、ご両親のご都合のいい日いつか聞いてみて』と結婚を前提とした直球を投げてきたり
ゼクシィ的なウェディング雑誌の後方ページにある結婚式までのやることリストみたいな内容で「プロポーズする」にチェックがしてあったり
今になって思えばそれらの言動が彼にとっての告白であり、プロポーズだったのでしょう。
と出会いから結婚までトントン拍子に進んでいったようです。
結婚した今でも「醤油理論から始まる新しいセックスの形」などで共演をしています。
妻の笹野鈴々音さんは『トリハダ 劇場版2』で見せる演技がすばらしく、「最恐のホラー女優」という異名でも有名です。
伊藤俊輔さんの出演作品や結婚した妻、笹野鈴々音さんについて紹介しました。
現在も舞台で夫婦共演する伊藤俊輔さん・笹野鈴々音さん夫妻。
活動は舞台が中心ですが、妻の笹野鈴々音さんはホラー映画でも評判。
おふたりともまだまだ別のジャンルでお芝居する機会が増えそうです。