「どうも、石井ちゃんです!」という持ちネタで中村豪さんとのコンビ「やるせなす」で活動していたやるせなす石井さん。
最近はお笑い番組などには出演していないようですが、今回はやるせなす石井さんの現在、過去出演していた番組、結婚した嫁について紹介します。
目次
やるせなす石井の現在の活動まとめ!テレビの出演番組が気になる!
最近テレビではあまりみかけないやるせなす石井さんですが、日刊ゲンダイの取材では、
取材当日の所持金は3451円。
となかなか苦労されているのかもしれません。
「7月に何かひとりでやりたいと思って、1時間5円のギャラで出張したんです(笑い)。
ツイッターやFacebookで『5円でご縁をいただきます』というフレーズで一般募集したところ、たくさん応募があり、12件出張しました。
専門学校にシーラカンスのことを話に行ったり、クラシックコンサートの前説をやったり。デートしてください!というのもありましたよ(笑い)」
とテレビには出演していませんが、営業の方では頑張っているようです。
中学、高校からの知り合いという相方の中村豪さんとは
「相方(中村豪)とは、10年ほど前からお互い別々の方向に進んでいるんですけど、その時にお互いのいい部分と悪い部分について書いて交換したんです。
気持ち悪いでしょ(笑い)。
そんなにしょっちゅう見るわけじゃないけど、お守りみたいなものです」
とやるせなすとしての活動はすっかり減ってしまっています。
一部には仲があまり良くないからという噂もあります。
2011年に「沼津港深海水族館」の応援隊長に就任していた!深海魚クイズコーナーも担当!
「7年前から沼津港深海水族館のシーラカンス・ミュージアムで応援隊長を務めていて、全国から来場するお客さん相手にシーラカンスの楽しい解説を行っているので」
とやるせなす石井さんは沼津港深海水族館のシーラカンス・ミュージアム応援隊長を務めています。
スキューバダイビングの免許も持っているそうですから、適任かもしれません。
やるせなす石井が結婚した嫁は中学時代からの同級生だった!
やるせなす石井さんは2010年に結婚します。
やるせなすの石井ちゃんこと石井康太(35)が、一般女性と結婚していたことが20日、わかった。
19日付の自身の公式ブログで「2010年10月10日大安吉日に中学校の同級生の女性と入籍いたしました」と報告した。
奥様は中学の同級生ですが、同窓会で久しぶりに出会って意気投合して、結婚にまで至ったそうです。
一般の方なので、名前や写真はありませんでした。
写真の長財布は去年の誕生日に木更津のアウトレットで奥さんに買ってもらったもので、2万円だったそうだ。
と奥様からプレゼントされたお財布を大切につかっているそうです。
嫁との間には息子と娘が誕生していた!名前や画像が見てみたい!
結婚した翌年の2011年6月に第一子が誕生します。
やるせなすの石井康太(36)が23日、予定より1ヶ月早い今月18日に第1子となる男児が誕生していたと自身のブログで報告。
母子共に健康で「明るく、楽しく、たくましい家庭を築いていけるよう頑張っていきたいと思いますっ!いや~、それにしてもかわいすぎるねっ宝物ですっ!」と喜びを爆発させた。
結婚したのが2010年10月ですから、その時にはもう子どもはお腹の中にいたようです。
1ヶ月早くうぶ声をあげた愛息子に「来月の舞台の本番とかぶるかもしれないと思っていたので、かなり空気を読んでくれる子のようで助かりましたっ」と感謝。
「さあ、お父さん、頑張らねばっ」と綴っている。
と長男の誕生で、父親としての自覚がにじみ出ています。
とてもうれしそうな感じが伝わってきます。
また、余談として、妻のいる病院に向かう途中、地下鉄の向かいの席に全身まっピンクの林家ぺーがいたというエピソードも。
そのため、「何かのご縁を感じずにはいられません。名前に桃(ピンク)をいれるべきなのか、ただいま検討中ですっ」とのことだ。
実際に長男の名前に桃がついているのかどうかはわかりませんでした。
検討中ということですから、実際にはついていないかもしれません。
石井さんはこのあと娘さんも出来たそうです。
今でも石井さんは家族思いのようで、
「36歳の時でした。家族ができて背負うものができて、まともになったというか(笑い)。
お守りを買うようになったのも家族ができたから。
舞台の仕事であちこちの劇場に行きますが、必ず一番近くの氏神様に行って手を合わせるようにしています」
と最近でも家族を大切にしながら、お仕事をしているそうです。
やるせなす石井さんの現在の様子、人気だったころ、嫁や子供など家族について紹介しました。
やるせなす石井さんは1975年3月16日生まれで44歳。
2019年4月上演の舞台「真・YOSHITSUNE」の稽古に励んでいます。
テレビには出演していませんが、家族を大切にして、地道に舞台俳優として活躍しています。