今回は2000年時代に人気があった吉本興業所属の歌手Fayrayについて調べてみました。
目次
Fayrayの今現在ニューヨーク在住?日本での活動は少ないみたい
Fayray(フェイレイ)
生年月日:1976年4月18日
出身地:東京都
血液型:A型
吉本興業所属、シンガーソングライター
Fayrayは3姉妹の次女として生まれ、4歳からクラシックピアノを習い、幼少期をアメリカで過ごしていました。
両親が70年代から80年代の音楽が好きで彼女のその影響を受けていたそうです。
10歳の時に帰国しましたが当時は日本語が分からず、谷川俊太郎の詩で日本語を勉強したそうです。
高校の時にすでに芸能活動をしており、当時、担任との間で進学のことで色々言われましたが、「芸能活動をしながらでも立教ぐらい合格してみせますよ」と言い放ち、実際に立教大学に進学するという、頭の良い方だということが分かります。
そんなFayrayを芸能界に導いたのが、現在吉本興業代表取締役社長の大崎洋さんで芸名も彼がつけたのだとか。
そして1998年7月に、浅倉大介プロデュースのシングル『太陽のグラヴィティー』でデビューしたのを皮切りに、テレビドラマやCMに出演したりと活躍していました。
彼女自信を知らない人もドラマやCMのテーマソングなどで一度は聞いたことがあると思います。
フジテレビ『二千年の恋』では中山美穂、金城武、日本テレビ『伝説の教師』では中居正広等と共演、『ハッピーボール』にも出演している。
読売テレビ・日本テレビ系列の深夜ドラマ『Happiness』では主演を務め、主題歌を担当した。
ですが最近Fayrayを見かけなくなりました。
実はFayray、2006年にニューヨークに移住し、そこで音楽活動をしているみたいなのです。
Fayrayがニューヨークに移住した理由といいますか魅力について彼女のブログには
NYは幼い頃住んでたこともあって、第二のふるさとみたいな町。
世界中から集まった色んなジャンルのアーティストたちに会えるのが、やっぱり一番の魅力です。
あとは、歩いているだけでも、レストランに行っても、スーパーで買い物してても、何処へ行っても音楽に包まれるところが大好き。
と、本当に音楽が大好きなんだなぁということが分かります。
2009年1月14日にデビュー10周年目のアルバム『寝ても醒めても』をリリース。
約1年かけてニューヨーク、サンフランシスコ、東京を行き来しながら時間をかけて作り上げていった、ピュアで私的な世界観を展開するオルタナティヴ・フォークとなっていた
ニューヨークがよほど彼女に合っていたのでしょうね。
とても素敵なアルバムです。
現在は芸名を「ミナ」に変えて音楽活動を続行中!
現在Fayrayは本名でもある「ミナ」という名でニューヨークで活動しています。
Fayrayの本名は大橋美奈子と言います。
「Fayray」(フェイレイ)と聞くと日本人ではないのかな?というイメージですよね。
Fayrayと関東連合に「黒い関係」が…?元彼氏が組合員の金剛弘だったのは本当なのか?
実はFayrayには元関東連合の金剛弘という人の元恋人だったという噂があります。
金剛弘 (金村剛弘 かねむらたかひろ)
1975年12月20日生まれ
在日韓国人の父母の間に生まれている。
実家近くの小中学校に通い、東京朝鮮高級学校に進学したが、中退後は父親の会社(一力物産)で働いていた。
金剛弘は元関東連合でも実力派の人で芸能人の友好関係も広い人でした。
その友好関係の中に、元恋人としてFayrayの名があります。
しかも金剛弘は2008年に亡くなっているのです。
東京都新宿区西新宿の路上で16日未明、男性が複数の男に襲われ、意識不明の重体になった殺人未遂事件で、男性が21日朝、脳挫傷で死亡した。
男性は渋谷区本町の会社員、金剛弘さん(32 弘道会)で、警視庁捜査1課は金さんと男らの関係やトラブルについて調べている。
そこでFayrayも元恋人として事情聴取を受けたそうです。
もちろん彼女は何も関わっていたわけではありませんが。
Fayrayが結婚した旦那はラスティー・サントス。夫婦でユニット「THE PRESENT」を組んでいた!
現在、Fayrayはニューヨークで音楽活動をしていますが、その相手は夫である「ラスティー・サントス」といい、彼が作った音楽ユニット「THE PRESENT」で夫婦で活動しています。
2015年には”ミナ・オオハシ”として、夫であるラスティ・サントスとThe Present(ザ・プレゼント)という音楽グループで『FSG』という作品を発表し、精力的に活動している模様。
ラスティー・サントスとは1979年8月14日うまれのアメリカ人です。
フリー・フォークの旗手として活躍したアーティストであり、またプロデューサー/エンジニアとしても知られている。
彼を有名にしたのがアニマル・コレクティヴ周辺での仕事だ。
アニマル・コレクティヴの『サング・トンズ』、パンダ・ベアーやアリエル・ピンクのプロジェクト、ヴァシティ・バニヤンとのコラボレーション盤などを手がけた。
ラスティー・サントスはニューヨークのインディ・シーンで絶大の存在感のある方なんだそうです。
そんな旦那さんと音楽活動を共にしているFayrayなのです。