フジテレビで人気アナウンサーだった菊間千乃さん^^
現在は弁護士?と言う情報も!
今回は菊間さんの現在についてご紹介したいと思います♪
目次
菊間千乃は現在・弁護士や報道記者として活動中
菊間千乃(きくまゆきの)さんは、1972年3月5日生まれの47歳、元フジテレビアナウンサーです。
アナウンサーの仕事と並行し、大宮法科大学院大学にて法律の勉強も進めていたが、弁護士を目指して新司法試験の受験勉強に専念するため、2007年12月31日をもってフジテレビを退社。
2009年3月、大宮法科大学院大学修了。
2010年9月に新司法試験に合格、司法修習(新第64期)を経て弁護士となった。
弁護士としては企業法務を多く扱う事務所に所属し、知的財産権、倒産、マスコミ関連など幅広く手がける。
2013年にアメリカテキサス州のアメリカ法・国際法センターにおいて研修。
2007年までフジテレビアナウンサーでしたね^^
そしてびっくりなのは、今現在弁護士だということ!!
アナウンサーから弁護士になるとはかなり異色の経歴ではないでしょうか?
ものすごい努力家ですね!
普通の人ができないことを2度も経験しているのですから、本当に素晴らしいと思います^^
そんな菊間さんですが、じつは結婚していそうです!!
菊間千乃の結婚相手の旦那は一般人商社マン!
2014年2月4日、早稲田大学の同級生の会社員と結婚したことを公表した。
今から約4年前に結婚されていました♪
しかも早稲田大学時代の同級生と結婚したそうで、一般の方だとか。
商社マンなのかどうか調べてみたのですが、一般の方なので、詳しい情報はありませんでした><
でも早稲田大学出身なので、大企業なのではないでしょうかね~♪
旦那との結婚までの馴れ初めが気になる!子供はいるの?
男性との交際は、「弁護士になる」という夢をつかんだ後の昨年から始まり、約1年でのゴールインとなった。
山あり谷ありの人生を送ってきた菊間さんに春が訪れた。男性は菊間さんの早大時代の同級生で一般企業に勤務する会社員。
関係者によると、2人は1年ほど前、約10年ぶりに再会。
それをきっかけに、互いの距離を縮めるようになり、間もなく交際に発展したという。
交際一年で結婚に至ったということで、結婚前提のお付き合いだったのかもしれません^^
ちなみにお子さんについては、このような情報が。
現在お子様はいらっしゃらないようです。
結婚当初から子供については考えていなかったのではないかと言われているようです。
結婚した時点で41歳ですから子供を産むとなると高齢出産になってしまいますよね。
そんなことも考慮し、出産されていないのではないでしょうか。
仕事も忙しいですし、なかなか難しかったのかもしれませんね。
また現在46歳なので、今後出産する可能性も低いでしょう。
お子さんはいらっしゃらないということで、元々結婚した当時で40歳を過ぎていたので、子供を生むことは考えていなかったのでしょうかね。
弁護士にもなって数年と言うこともあるので、今は仕事が一番なのかもしれません!
菊間千乃は26歳の時に転落事故を起こしていた!動画は残ってるの?
実は菊間さんは転落事故を起こしていました。
菊間千乃さんといえば、1998年9月2日のめざましテレビでの生放送中転落事故に遭ってしまったことは有名なお話です。
「それ行け!キクマ」というコーナーで災害時に高所から飛び降りる際に使用できる避難グッズの紹介を行っているところ、事故は起きました。
避難グッズを装着した状態でマンションの5階(地上13メートル)の窓から身を乗り出し窓の外にぶら下がり手を離した菊間千乃さんは、そのまま落下。
なんと避難グッズは作動せず安全のため下に敷かれていたマットに叩きつけられました。
菊間千乃さんはピクリともせず、中継は打ち切り。
これは当時でもかなり話題となりましたよね!
実は私もその当時の生放送を見ていました!
最初視聴者も何が起きているかわからなかったと思います。
その時の動画が現在もYOUTUBEなどで検索すると見られるかもしれません。
事故の原因は「ケネディ・インターナショナル」という会社にあった?慰謝料は請求したの?
責任を取ったのはフジテレビなのか、このケネディ・インターナショナルと言う会社なのかは公表されていませんが、恐らく両方が何らかの形で保証を行っているかと思います。
事故に使われた防災グッズを取り扱っていた会社のようですが、取り扱っていた会社の責任になるんでしょうかね?
詳しい情報はありませんでしたが、労災も下りたでしょうし、補償をするのは当たり前でしょうね。
事故後に後遺症は残った?
緊急搬送された菊間千乃さんが受けた診断は「腰椎圧迫骨折」など様々な箇所を骨折。
全治3ヶ月の重傷、リハビリは1年にも及びました。
当時、菊間千乃さんは落下する途中に意識を失い、次に目が覚めると病院のICU(集中治療室)のベッドにいたとか。
何が起こったのかわからない状態だったそうです。
本人は後遺症について公表していないので、実際に後遺症があるかどうかは不明です。
かなりの大怪我をしていましたが、後遺症についてはわかりませんでした。
弁護士として活躍もしているので、後遺症もなく生活できていると願いたいですね。
今後の活躍にも期待です!!